「ブレードランナー2049」のあらすじとネタバレ⁈伝説のカルトSFの30年後を描く正当派の続編。

映画2017年

2017.11.122023.08.09

映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を、書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)

「ブレードランナー
2049」
　　　　　(PG-12)
2017年10月27日公開（163分）

伝説のカルトSFの
30年後を描く
正当派の続編。

前作（2019年）から
30年後の

2049年
ロスアンゼルス。

ブレードランナー
（人造人間
レプリカントの捜査官）

・デッカード
（ハリソン・フォード）は、

レイチェルという
レプリカントと
行方不明となっていた。

その間に
レプリカントを
開発した

タイレル社は
破たんし、

代わって
遺伝子
組み換え食品で
成功した

ウォレス
（ジャレット・レト）が
タイレルを吸収し、

寿命制限のない
新型レプリカントを
製造していた。

2049年には、
レプリカントが

ブレード・ランナー
になることもでき、

K（ライアン
・ゴスリング）は、

旧型レプリカントを
処分する
職務についていた。

彼は、
あるレプリカントを
処分した際、

地下に遺骨の
入った箱を見つける、

この骨は
30年前に逃げた

レイチェルの
ものだった。。。。。。

監督のドゥニ
・ヴィルヌーヴは、

リドリースコットが
作り上げた
世界観を見事に再現。

さらに
発展させた
映像美は
まさにアートで、

前作が
黒を基調に
していたのに対し、

青、黄色、白を
使って壮大な
スケールを

醸し出している。

前作での
謎も解明され、

レプリカントの
進化もあって、

やはり前作を
見てから
見て欲しい。

俳優目当てで
見に行くと、

この世界に
ついて行けない。

3時間弱の
長尺なので、

退廃的
近未来を

見てみたい方にのみ、
お薦めする。

メキシコ美人の
アナ・デ・アルマスを

見るだけでも
個人的には
超お薦め。

凄い映画です！

良かったら、こちらも併せて読んで見て下さい。