「ル・アーブルの靴みがき」のあらすじとネタバレ⁈フィンランドの巨匠アキ・カウリスマキ監督の人間ドラマ。

映画2018年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

7

「ル・アーブルの靴みがき」
(2011年、フィンランド、
    フランス、ドイツ合作)
2012年4月28日公開(93分)

フィンランドの巨匠
アキ・カウリスマキ監督の
人間ドラマ。

昔、パリで暮らしていた
芸術家のマルセル
アンドレ・ウィルム)は、

今は港町ル・アーヴルで
靴磨きをしながら
生計を立てている。

 

5

彼は自分に
尽くしてくれる妻
カティ・オウティネン)と
愛犬ライカとの暮らしに
満足していた。

だが、ある日、
妻が病気で入院した後、

アフリカからの違法難民の
少年と出くわし、
警察に追跡されている彼
をかくまうことにする。。。。。

 

3

仏でも有数の
港町を舞台に、

平凡な日常を
過ごす老人夫婦と、

コンテナーに
隠れてきた
難民の少年、

それを追う
警察を軸に描くが、

とても2011年の
映画には見えない。

当初、
1960年頃の
初期のカラー映画と
思わせるような
独特のタッチ。

少年を
イギリスに逃がす

画策をする

善人の単なる
ハート・ウォーミングな
作品ではなく、

欧州の難民問題にも
静かに訴える。

2011年カンヌ映画祭での
オープニング上映を始め、
犬のライカが
パルムドッグ賞受賞。

2

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました