「北の桜守」のあらすじとネタバレ⁈ 吉永小百合主演,「北の三部作」を締めくくる人間ドラマ。

映画2018年
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7

「北の桜守」
2018年3月10日公開(126分)

吉永小百合
120本目、

「北の三部作」を
締めくくる

壮大な
人間ドラマ。

1945年、
樺太で
2人の息子と
暮らす

江蓮てつ
吉永小百合)は、

8月にソ連軍が
侵攻してきたため、

夫(阿部寛)の
指示で北海道の

網走まで
逃げることに。

凍てつく
寒さと飢えの中、

てつたち親子は
必死に生き
延びるのだった。

2

 

時は過ぎ、
1971年、

アメリカで
成功を収めた

次男の
修二郎(堺雅人)は

日本初の
ホットドッグ店の

社長として
帰国し、

札幌に店を開く。

しかし、
昔の友人からの
知らせで、

母てつを
迎えるため
網走へと向かう。。。。。。

 

5

冒頭、
舞台のシーンから
入るため、

びっくりするが、
この回想シーンの

意味は
最後にわかる。

反戦を
貫いてきた
吉永さん

想いが
こもった作品で、

戦後の
厳しい時代が
描かれる。

今の若い人に
とっては、

時代錯誤も
甚だしいと

思われるかも
しれないが、
重要な作品。

3

かつて
アイドルだった
少女が、

こんな作品を
作れるとは

誰が予想
できただろう。

今や、
日本の母である。

監督は
「おくりびと」
の滝田洋一郎。

舞台は
ケラリーノ
・サンドロビッチが演出。

音楽は
小椋桂で、

心に染み入る
楽曲は印象深い。

ラストは
涙が
止まらなくなった。

ゲスト出演のように、
佐藤浩市
鶴瓶

中村雅俊
有名どころを配置。

是非、
若い人にも
見て頂きたい

超お薦めします。

4

 

 

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