「アナと雪の女王:家族の思い出」短編のあらすじと感想は?22分の短編クリスマス・ミュージカル。

映画2018年
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勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
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「アナと雪の女王
:家族の思い出」

(短編)
2018年3月16日公開(22分)

「リメンバーミー」と
同時上映の短編ながら、
22分のクリスマス・ミュージカル。

長い間、
閉じられていたお城の門が
開かれて初めての
クリスマスを迎える
アナとエルサ。

彼女たちはアレンデール王国の
人々をパーティーに招待するが、

やって来た人々は
早々に帰り支度を始める。

彼らにはそれぞれ家族で
受け継いできた伝統の
クリスマスがあったが、

姉妹は自分たちに
その伝統がないことに
気が付き……。

1

スピン・オフということで、
雪だるまのオラフが
主人公となり、
新曲も多数かかるが、

全体として中途半端で
盛り上がりにかける。

米国では、公開3週間で、
打ち切りとなり
「リメンバーミー」のみの
公開となったらしいが、

22分は確かに
短編としては
長尺過ぎる。

話は悪いものではないし、
いろんな要素が
詰まっているが、

短編までミュージカルにする
必要があったのか?

「アナ雪」の続編も
作成中との話もあり、

これらの楽曲は
そちらに回して、

「アナ雪・エルサの
サプライズ」のような
短編にしても
よかったのでは?

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