「素敵なダイナマイトスキャンダル」のあらすじと感想は?末井昭氏の自伝的エッセーを映画化。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「素敵なダイナマイト
スキャンダル」

  (R-15)
2018年3月17日公開(138分)

昭和の時代に、
サブカル雑誌の編集長
として活躍した末井昭の
自伝的エッセーを映画化。

幼いころに、
母親(小野真千子)と
不倫相手がダイナマイトで
心中するという体験をした
末井昭(柄本佑)。

 

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高校卒業後、
工場に就職する
傍らデザインを学び、

キャバレーの看板書きなど、
さまざまな職を転々とした後、
小さなエロ雑誌社に入る。

やがて写真家・荒木経惟との
コンビで、伝説の雑誌
「ウイークエンドスーパー」
などの編集長として活躍するが、

警察にはしょっちゅう
呼び出される。。。。。。

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何の知識もなく見たら、
いきなり母が爆死する
シーンから始まる。

これが事実とは思えない
波乱の人生の幕開けとなるが、

コンプライアンスなんて
言葉もなかった昭和を
好きなままに生きた
(すみません、
まだ70歳で
生きてます)
末井さんのパワーに圧倒される。

「写真時代」
「パチンコ必勝法」
など創刊し、

ころんでも絶対に
這いあがる人生を柄本が、
堂々と演じる。

特別有名人でもなく、
メジャーに売れた
本でもないが、

不思議な昭和の
パワーを感じたい方にはお薦め。

脇は、前田敦子松重豊ら。

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