「BLEACH(ブリーチ)」のあらすじと感想は?。「少年ジャンプ」コミックの実写化バトルアクション

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「BLEACH(ブリーチ)」
2018年7月20日公開(108分)

「いぬやしき」などの
佐藤信介監督が「少年ジャンプ」
のコミックの実写化。

子供の時、
母(長澤まさみ)を突然の
事故で失った高校生
・黒崎一護(福士蒼汰)は、
霊が見える。

ある日突然人の魂を食べる
悪霊「虚(ホロウ)」に襲われる。

2

そこへ死神を自称する少女
・朽木ルキア(杉咲花)が
現れ一護を救うために
「虚」と戦うが、
深手を負ってしまう。

ルキアは、
本来は人間に
与えてはならない死神の
力の一部を一護に与え、

死神代行として、
虚と戦うことになる。。。。

3

4

虚とのバトルや、
ラストの駅前での
クライマックスは、

邦画としてはかなりの
頑張りが見られるが、
それまでがいただけない。

5

特に死神に見えないルキア。
彼女が一護を鍛えるシーンは、
スポ根もので、

こんなんで死神代行が
できるのかと思わせてしまう。

リアルなのか、
ノン・リアルなのか、

漫画なので
はっきりしているのに、
重いタイヤをひっぱったりで、
どっちらけしてしまった。

6

原作はそうなのかも
しれないが、
映画的に見せるなら、

もっと大胆に変えても
よかったはず。

また、
説明シーンが多すぎて、
邦画がはまるどつぼを展開。

説明は口ではなく、
映像を使って行うのが映画。

説明する人を見せられてもねえ。
これでは大人は満足しない。

福士君や花ちゃんが
見たい高校生向け。

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