「生きてるだけで、愛」のあらすじとネタバレ⁈本谷有希子の小説を映画化,エキセントリックな恋愛ドラマ。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

2

 

「生きてるだけで、愛」
2018年11月9日公開(109分)

本谷有希子の
小説を映画化した

エキセントリックな
恋愛ドラマ。

過眠症で
引きこもり気味の
寧子(趣里)は、

恋人で
ゴシップ雑誌の
編集部勤務の

津奈木
(菅田将暉)と一緒に
住んでいる。

感情の
コントロールが
苦手な彼女は、

そういう自分に本気で
向き合おうとしない
津奈木に苛立っていた。

 

ある日、
津奈木の
元カノの安堂
(仲里依紗)が現れ、

寧子を
追い出すために、

勝手にカフェバーの
アルバイトを決める。

渋々働きだした
寧子だが、

少しずつ店の人に
心を開くようになり。。。。。

 

4

何もせず、
寝てばかりの
彼女に感情移入
できる人は
まず少ないし、

その彼女と一緒に
暮らしている男に
ついても、

なぜと
思ってしまうが、
二人は離れない。

エゴ丸出しの女と
不器用で無口な
男であるが、

これも恋愛の
ひとつの形。

 

一般人には
理解できない
恋だが、

主演の
2人の最高の

演技に
引き込まれて、

強烈な印象を残す。

3

見る人を
これだけ
イラつかせる
作品も珍しく、

ストーカー女役の
仲里依紗もいい。

 

これまでの
恋愛価値観に
当てはまらない
映画なので、

むき出しの感情が
見たい方には
お薦めする。

趣里がとにかく
素晴らしい。
(伊藤蘭の娘とは
知りませんでした!)

 

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