「パリの恋人」のあらすじと感想は?ヘップパーンの魅力満載・パリを舞台のミュージカル。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「パリの恋人」
 1957年9月28日・日本初公開(103分)
(午前10時の映画祭)

ヘップバーンの魅力満載、
パリを舞台にした
ミュージカル。

NY。
ファッション誌のために
新たなモデルを探している
カメラマンのディック・エヴリー
フレッド・アステア)は、

たまたま撮影で使った
古本屋で働くインテリ娘
ジョー・ストックトン
オードリー・ヘプバーン)に
才能を感じ取る。

彼女にモデルとなって、
パリで開かれる雑誌の
カバーガール発表パーティーに
出席してほしいと頼むディック。

ファッション業界には
興味のないジョーだったが、

パリに行けば尊敬する
フロストル教授に
会えるかもしれないと
話を受けることに。。。。

 

ヘップバーン主演の
名作は数々あるが、

本作では、
ミュージカル出身の
彼女の歌声とバレエで
鍛えたダンスも
見ることができる
珍しい作品。

さらにファッション界が
舞台ということで、

数々のドレスに
身を包んだ彼女と
美しいパリの街の
コラボは見事。

これが57年当時の映画とは
思えない斬新な作りで、
とてもカラフル。

監督は「シャレード」等の
スタンリー・ドーネン。

アステアも踊りで
見せるシーンはあるが、
添え物に過ぎない。

原題は「Funny Face」
というミュージカルから
来ているが、オリジナル脚本。

ヘップバーン・ファンなら
外せない作品。

ルーブル美術館の
ケモトラスのニケ(Nike)
の前に立つ彼女は、
まさにミューズ。

 

 

 

 

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