「君は月夜に光輝く」のあらすじとネタバレ⁈不治の病の女子高生の夢を代行する少年とのラブストーリー。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

2

 

「君は月夜に
光り輝く」

2019年3月15日公開(101分)

不治の病に
かかった

女子高生と
その代行を

頼まれた少年の
ラブ・ストーリー。

高校生の
渡良瀬まみず
(永野芽郁)は、

死が近づくほど肌が
強く光る
“発光病”を
患っていた。

発光病の患者が
成人まで
生存した例はなく、

彼女は病院から
出られない。

 

たまたま、
お見舞いを
持って行った

同級生の
岡田卓也
(北村匠海)は、

まみずに
頼まれれて、
彼女が
やりたいことを代行し、

スマホで実況し、
感想を伝える
ことにする。

その“代行体験”を
通じてまみずは
人生を
楽しむようになり、

少しでも長く
生きたいと思う。

一方、
卓也は
彼女のことが
好きになっていく。。。。。

3

若い女子高生が
不治の病に
かかる設定は、

近年だけでも
たくさんあり、

既に食傷気味。

また
「死ぬまでに
したい10のこと」や

「最高の人生の
みつけ方」と
同様に

やりたいこと
リストを作成するが、

これも
特に奇抜な
ものもない。

そこで、
実際にはない
「発行病」に
期待したが、

美しいシーンでは
あるものの、

大きく印象に
残るものではなかった。

4

全体として、
永野
フレッシュさで
見せる映画であるが、

北村は暗いだけで、
変化がない。

多感な十代が見る
ファンタジーとして
中高校生女子にはよいが、

いい大人には
やはりお薦めしづらい。

ただ、
筆者も
吉永小百合の
「愛と死を見つめて」で

号泣した
高校時代もあった。

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