「RBG最強の85才」のあらすじと感想?!85才の現役最高裁判事の半生を綴る痛快ドキュメンタリー。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「RBG最強の85才」
(ドキュメンタリー)
2019年5月10日公開(98分)

85才の現役最高裁判事の
半生を綴る
痛快ドキュメンタリー。

1933年、
ルース・ベイダー
・ギンズバーグは
ニューヨークの
ブルックリンで生まれ、

まだ大学に女性が
少なかった時代に
コーネル大学を卒業する。

弁護士資格を取得するも
弁護士事務所勤務はできず、

その後
紆余(うよ)曲折を経て1993年、

ビル・クリントン大統領から
最高裁判所の
判事に任命される。

80歳を超えてなお
判事として勤務し、

人々からRBGと呼ばれる
ギンズバーグを追った。。。。。

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既に「ビリーブ、未来への大逆転」
を見ている方には、

この映画の後の彼女の
人生もわかるので、
一層おもしろい。

85才でもジムに通い、
TVに出演し、

アメリカでも一番有名な
お年寄りだろう。

彼女専門のまねをする
お笑いタレントもいて、

関連グッズも
発売されており、
とにかく人気者。

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ただし、
既に亡くなった夫への
感謝を忘れず、

「悪名高き(ノートリアス)RBG」
とニックネームをつけられても、

差別撤廃に動いた反骨心は
忘れていない。

この物静かで、
小さな老女のどこに、

そんなエネルギーがあるのか、
不思議に思えてならない。

元気の欲しい方は、
このチャーミングな
おばあちゃんを見て、
元気をもらってください。

アカデミー賞
ドキュメンタリー部門
ノミネートの作品は
超お薦めです。

ロングラン公開中。

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