「ベル＆セバスチャン」のあらすじとネタバレ⁈アルプスでの子供と犬の純粋な物語。

映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀｀*)　

「ベル＆セバスチャン」
　2015年9月19日公開（99分）

今どき珍しい、
子供と犬の
純粋な物語。

1940年台。
セバスチャンは、
学校にも行かず、
おじいちゃんと

フレンチ・アルプスを
猟に出るのが日課。

ある日、
牧羊犬が野生化した、

でっかい黒い犬に
出くわすが、

彼は仲よくなり、
ベルと名付け、

一緒に
遊ぶようになる。

一方で、
アルプスの
田舎街にまで、

ナチスが入りこみ、
スイスへ亡命する
人々が現れる。

村人は隠れて、
亡命の手助けをする。。。。。

見どころは、
可愛い男の子と
ベルの絆が
深まっていくところと、

亡命する
ユダヤ人を助けて
冬山に登るシーン。

夏は、
まるで
「アルプスの
少女ハイジ」のような

広大で山々に
囲まれた美しい世界、

そこで自由に遊ぶ
彼らの姿には、
心洗われます。

犬好きな方には
もちろん、

アルプスの絶景を
楽しみたい方も

是非、ご覧ください。