「主戦場」のあらすじとネタバレ⁈慰安婦問題に焦点を当てた偽装ドキュメンタリー。

映画2019年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

4

 

「主戦場」
 2019年4月20日 公開(122分)

慰安婦問題に
焦点を当てた

偽装ドキュメンタリー。

日韓関係に大きく
影を落としている
慰安婦問題。

日系アメリカ人
映像作家の
ミキ・デザキは、

慰安婦たちは
性奴隷だったのか、

本当に
強制連行は
あったのか、

なぜ
元慰安婦たち
の証言は
二転三転するのか、

日本政府の謝罪と
法的責任などの
疑問を検証するため

政治家や歴史学者、
ジャーナリストなどに
取材を行う。。。。。

2

慰安婦問題は
あったと思うが、

どちらかと言うと、
韓国側の主張を
有利にするような
偏見のある作り方で、

フェアとは言えない。

マイケル・ムーアの
最新作「華氏119」
が必ずしも、

トランプ批判
だけでなく、
ヒラリー側も批判
していたのに対して、

そのように
なっておらず、
極めて後味が悪い。

3

元々、上智大生の
卒論とのことで、

インタビューに
応じた
櫻井よし子
ケント・ギルバートらが、
怒るのは当然で、

いいとこどりの
切り貼りでは、

彼らの主張は
通っていないし、

監督が
告訴されたのは当然。

慰安婦(Comfort Woman)を
性奴隷(Sex Slavery)と

翻訳したのも
日本人らしく、

言葉だけで
受ける感じが

こうも変わるのか
身につまされる。

前述の
ムーア監督の
突撃取材のように、

自分の主張を
ぶちまけるものなら、
ともかく、

自分の意見は
どこにも出てこず、

いかにも
多角的な意見を

聞いたような
ドキュメンタリーは、

フェイク・ニュースで、
どなたにも
お薦めしません。

1

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました