「パピヨン」のあらすじとネタバレ⁈ 1973年の脱獄実話映画をリメークした人間ドラマ。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

 

 

 

「パピヨン」

2019年6月21日 公開(133分)

 1973年の
脱獄実話映画

「パピヨン」を
リメークした
人間ドラマ。

1931年パリ。

胸にチョウの
入れ墨が

あることから
「パピヨン」と

呼ばれる
金庫破りの男

アンリ(チャーリー
・ハナム)は、

身に覚えのない
殺人罪で
終身刑を宣告され、

南米ギアナの
絶海の

孤島にある
監獄に入れられる。

厳しい
強制労働と

看守たちの
暴虐に、

脱獄を決意した
パピヨンは、

紙幣偽造で
逮捕された

ドガ
(ラミ・マレック)に
目をつけ、

ドガの身を
守ることを

条件に
逃亡費用を
稼ごうとする。

脱獄して、
捕えられると
2年の独房、

2回目の
脱獄では、

さらに過酷な
地獄島という

監獄に
5年送られる。。。。。

 

73年の
スティーブ
・マックイーン、

ダスティン
・ホフマン版
「パピヨン」は、

映画館で
見ていないが、

そのポスターと
予告編は

克明に記憶に
刻まれており、

本作を見て、
益々見たくなった。

本作は
アンリが

地獄島の
断崖絶壁から
飛び降りて、

ついに
脱獄に成功し、

それでも母国
フランスには帰れず、

1960年代になって
帰国が認められ、

監獄の
実体験を書いた

小説「パピヨン」を
出版した。

 

とにかく
壮絶な人生であるが、

気がふれても
おかしくない
独房生活で、

次々と
同僚が死ぬ中、

最後まで
「自由」を求めて

生き抜いた
男の執着の
ドラマは必見。

「ボヘミアン
・ラプソデフィ―」

でフレディ―を
演じた
ラミ・マレックが、

気弱だが
利発な男を好演

抑圧された
世界での

不屈の精神力が
見たい方、

お尻の穴に
いくらまで

お札が入るのか
知り(尻?)たい方は、

是非ご覧ください。

 

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