「居眠り磐音」のあらすじと感想?!佐伯泰英のベストセラー小説を、映画化した時代劇.

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「居眠り磐音」
2019年5月17日 公開(121分)

佐伯泰英のベストセラー小説を、
映画化した時代劇。

豊後関前藩の坂崎磐音
(松坂桃李)と小林琴平(柄本佑)、
河井慎之輔は、幼なじみで、
3年間の江戸勤番を得て帰藩した。

磐音が琴平の妹・奈緒
芳根京子)との祝言を
控えていたある日、

事件が起こり、

磐音は二人の
幼なじみを失う。

奈緒を置いて国を去り、
江戸で浪人として
生活することになった磐音は、

昼はうなぎ割き、
夜は両替商の用心棒として
働き始める。。。。。

2

前半の山場である琴平を
切らなければならなかった
エピソードから、

話はテンポよく進むので、
娯楽時代劇としては、
良い出来上がり。

ただ、
タイトルの「居眠り剣法」
については、

どういうものなのか、
よくわからなかったし、

座頭市のようなものかと
思うしかない。

3

チャンバラの
面白さよりも、

江戸の義理人情や風情、
田沼意次の時代の
金融制度を利用した知恵比べ、

そして
豪華絢爛な花魁と
見どころは満載。

出演は他に木村文乃、
柄本明佐々木蔵ノ介
谷原章介らと豪華。

松坂桃李ファンには必見の、
優しい時代劇
ヒーローの映画は、

MISIAの音楽が
妙に合って、

ほろっと来てしまいます。
お薦めです。

4

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