「Girl/ガール」のあらすじとネタバレ⁈性同一性障害のバレリーナのドラマ。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「Girl/ガール」
(ベルギー)PG-12
2019年7月5日 公開(105分)

カンヌ映画祭他で
評価された、

性同一性障害の
バレリーナのドラマ。

15歳の
トランスジェンダー、

ララ(ヴィクトール
・ポルスター
)は

娘の夢を
応援する父
(アリエ
・ワルトアルテ
)に
支えられ、

バレリーナを
目指して

難関の
バレエ学校への
編入を果たす。

それと同時に
ララが待ち
望んでいた

ホルモン療法も
始まるが、

効果は
なかなか
現れなかった。

それでも
夢のために
バレエに没頭し、

そのかいもあって
先生の目も

少しずつララに
向けられるようになる。。。。。

2

顔は可愛い
少女だが、

体は男性。

女性に
なることを

力強く
サポート
してくれる父。

しかし、
ララをからかう

同僚らの
冷たい視線は、

ララの気持ちを
あせらせ、

とてつもない
悲劇へと
つながる。

とても切なく、
つらいが、

見るものを
引き込んでいく

監督の
カメラタッチと

映画初出演とは
思えない

ヴィクトール
演技には
拍手を送りたい。

3

LGBTの
団体からは、

精神面より
肉体面の

特徴に視点を
置いたことで、

批判は
あったようだが、

トランスジェンダーを
理解する上の、

まず
一歩目としては

見ることを
お薦めしたい。

しかし、
かなり覚悟して
見てください。

お薦めです。

4

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