「楽園」のあらすじとネタバレ⁈吉田修一の短編小説を映画化した重い犯罪ミステリー。

映画2019年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

「楽園」

2019年10月18日 公開(129分」

吉田修一の
短編小説を

映画化した
重い犯罪
ミステリー。

長野県。12年前、

青田に囲まれた
Y字路で

幼女の誘拐事件が
発生した。

事件が起こる
直前まで

その幼女
といたことで

心に傷を負った紡
(杉咲花)は、

祭りの準備中に
孤独な豪士
(綾野剛)と出会う。

そして
祭りの日、

あのY字路で
再び少女が
行方不明になり、

豪士は
犯人として
疑われる。

1年後、
Y字路へ続く
集落で暮らす

養蜂家の
善次郎(佐藤浩市)は、

ある
出来事を
きっかけに、

村八分に
されてしまう。。。。。。

 

犯人探しの
映画ではないが、

頭の中は
犯人探しを
してしまう。

設定が
限界集落だけに、

この中に
犯人がいるはずだと
思ってしまうが、

村八分の
話と交錯する
ストーリーのため、

どちらに焦点を
当てて良いのか、

犯人も交錯する
のかなどと

いらぬ詮索を
してしまった。

行方不明少女の
お父さんが

数年後に
豪志が怪しいと

言い出したり
(なぜ、もっと
早く言わない!)、

 

知らない
男性に女性が

ついて行ったりと
腑に落ちない
シーンも多く、

構成に大いに
問題があった。

せっかくの
オールスター
キャストの

映画だけに
期待していたが、

不発に終わった。

短編小説2つを
無理につなげる

必要が
あったのか、

多くの
疑問の残った作品。

他に村上虹郎
石橋静河柄本明ら。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました