「蜜蜂と遠雷」のあらすじと感想?!直木賞と本屋大賞を受賞・恩田陸の小説を実写化した音楽ドラマ。

映画2019年
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1 映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「蜜蜂と遠雷」
2019年10月4日 公開(119分)

直木賞と本屋大賞を受賞した
恩田陸の小説を実写化した
音楽ドラマ。

優勝者が後に有名な
コンクールで優勝する
というジンクスで

注目される芳ヶ江国際
ピアノコンクールに挑む
栄伝亜夜(松岡茉優)、
高島明石(松坂桃李)、

マサル・カルロス
・レヴィ・アナトール
(森崎ウィン)、
風間塵(鈴鹿央士)。

長年ピアノから
遠さがっていた亜夜、

年齢制限ギリギリの明石、
優勝候補のマサル、
謎めいた少年・塵は、

それぞれの思いを
胸にステージに上がる。。。。。

2

4人の主人公を
バランスよく配置し、

彼らの思いとピアノを
たっぷり聞かせてくれる。

セリフ自体は多くないが、
音楽をやる人には特にお薦め。

原作は上下2巻からなるので、
音楽シーンをどう小説に
書いてあるのか、
逆に気になった。

ただ、
遠雷のシーンは数回あるが、
蜜蜂は一度出て来ただけで、

なぜ、
「蜜蜂と遠雷」なのかは、
映画ではわからなかった。

3

また、
脇役の鹿賀丈史
斎藤由貴はよかったが、

ブルゾンちえみは必要?
個々の競争と、

自分との葛藤は、
2時間にうまく
まとめていて、

文芸作品としては見やすい。
恋愛はありませんが、

お薦めします

4

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