「男はつらいよ:お帰り寅さん」のあらすじとネタバレ⁈「男はつらいよ」50本目となるメモリアル作品。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「男はつらいよ
お帰り寅さん」

2019年12月27日 公開(116分)

寅さんの
甥っ子を

主人公に
「男はつらいよ」

50本目となる
メモリアル作品。

車寅次郎(渥美清)の
おいである

諏訪満男(吉岡秀隆)の
妻の七回忌に
一同が集まり、

法事の後は
昔話に

花を
咲かせていた。

満男は
長年会社員
として働いたが、

仕事の合間をぬって
執筆していた

小説が評価されて
小説家に転進した。

ある日、
彼のサイン会が
開かれ、

その列に並ぶ
人々の中に

満男の初恋の
相手イズミ

(後藤久美子)が
いた。。。。。。

2

オープニングは、
桑田佳祐の
「男はつらいよ」
に始まり、

続く懐かしの
寅さん映像で、
早速涙腺が緩み、

葛飾柴又の世界に
引き込まれて、

最後は
また涙が
止まらなくなった。

歴代の
マドンナの

一番美しい時が
蘇るので、

それだけでも
幸福だが、

日本には
寅さんが

いるだけで、

こんなに
幸福にして

もらえるんだなと、
つくづく感じた。

3

渥美清の独特の
セリフ回しは、

心の底から
笑えるし、

過去作品の
いいとこ取り
もあって、

脚本も
よくできてる。

これでまた
寅さんに

会えなくなるのは
寂しいが、

50作目の完結編
という意味でも、

素晴らしい
作品となった。

寅さんを
知らない世代にも、

この映画で大いに
笑ってもらいたい。

吉岡秀隆もうまく、
超お薦めです。

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