「フォックス・キャッチャー」のあらすじとネタバレ?!実際に起こった金メダリスト殺人事件!

映画2015年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*)

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「フォックス・キャッチャー」
2015年2月14日公開(135分)

ソウル五輪の後に
実際に起こった
金メダリスト殺人事件を
時系列で追った作品。

主人公(スティーブ
・カレル
)は

全米屈指の大富豪
デュポン家の御曹司。

彼は、
ロス五輪で金を
取ったが
落ちぶれている

レスリング選手

チャニング
・テイタム
)らを
自らの邸宅に集め、

練習場も用意して
次のソウルでの
金を目指す。

同じく
メダリストである

彼の兄
マーク・ラファロ)は、
家族もあり、

デュポン家行きを
一度は断るが、

やがて金の力で
集められる。

コーチとして臨んだ
ソウル五輪で、

弟は金を逃し、
そして狂気が起こる。。。。。

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題名のフォックス
・キャッチャーは、

デュポン家が作った
レスリングのチーム名。

とにかく主役3人の
演技が凄い。

特に
おバカなコメディしか
見たことないカレル
別人・怪演ぶりには驚く。

チャニング
イケメンを捨て、

脳みそも筋肉のような
レスラーに変身。

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ラファロ
レスラーになりきって、

3人の誰が
オスカーを取っても
不思議ではないが、

一番オスカーに
近いのは監督の
ベネット・ミラーかも。

既にカンヌでは
監督賞を受賞しており、

「カポーティ」
「マネーボール」
以来のノミネートで、

オスカーの
ダークホースであろう。

実在のデュポン氏は
2005年に
獄中死したとのこと。

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