「シンデレラ」のあらすじと感想?!Disney「シンデレラ」を豪華に実写化したファンタジー。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「シンデレラ」
  日本語吹き替えTV版
 2015年4月25日公開(105分)

Disneyアニメ「シンデレラ」を
豪華に実写化したファンタジー。

貿易商を営む父親が再婚し、
継母(ケイト・ブランシェット)と

その連れ子である
姉妹ドリゼラと
アナスタシアと
暮らすことになった
エラ(リリー・ジェームズ)。

だが、
父親が不慮の事故で
命を落とし、

それを機に継母と
義理の姉妹から
つらく当たられ、

召使いのように
扱われる毎日を送る。

勇気と優しさが
魔法の力になるという
亡き母の教えを
胸にひどい仕打ちに
耐えてきたエラだったが、

ついにこらえきれずに
家を飛び出してしまう。

森へと馬を
走らせた彼女は、

城で働いているという
青年キット(リチャード
・マッデン)と出会い、
心惹(ひ)かれるが。。。。。

画像2

アニメ版と時代が異なり、
画質はさらに綿密で、
映像は完璧。

特にフェアリーゴッドマザー
ヘレナ・ボム・カーター
の出現で、

ドレスがブルーに
変わっていくシーンは
素晴らしい。

見ているものも
魔法にかかる演出。

また、
シンデレラも
従属するのではなく、

自立する女性として
描かれており、

最近のDisney実写版の
特徴を継承している。

そういう意味で実写化の
意味は大変ある。

画像3

日本語版は初めてだが、
高畑充希城田優
コンビに特に違和感はなく、
すんなり見れて。

シンデレラの優しさを
際立たせるのは、

継母ブランシェットの存在で、
旧態依然とした女性像を
見事に演じており、

ヴィランながら、
さすがの存在感を
示していた。

決して女性向けの
メロメロ・ファンタジー
ではないので、

どなたにも見て
頂きたい秀作。

リリージェームスの
ウエストはCGと
思えるほど、細い!

超お薦めです

画像4

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