「ティファニーで朝食を」のあらすじとネタバレ⁈小悪魔ヘプバーンの魅力満載のロマンチック・コメディ。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「ティファニーで朝食を」
    DVD鑑賞
1961年11月4日公開(114分)

小悪魔ヘプバーンの
魅力満載の

ロマンチック・コメディ。

ホリー(オードリー
・ヘプバーン)は
ニューヨークのアパートで、

名前のない猫と
自由に暮らしている。

そんな彼女の
お気に入りは
まだ人気のない早朝、

パンとコーヒー片手に
5番街にある
高級店
ティファニーの

ウインドーを
眺めつつ
朝食を取る
ことだった。

そんなある日、
彼女の住むアパートに
自称作家のポール
ジョージ・ペパード
が入居し。。。。。。

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最初に本作を
映画館で見た時、

このオードリーの配役は
ミスキャストかと思った。

あまりに軽く、
セレブに恋する
田舎娘。

当初、
この役は
マリリン・モンローに
オファー
されたらしいが、

彼女が断ったため、
当時、妊娠していた
オードリーに行き、

脚本は原作と大きく
異なることと
なったようだ。

冒頭の
ティファニー前で
朝食をとるシーンも
原作にはないが、

本作を端的に
表すために追加。

 

バックには
あまりにも有名な

「Moon River」が流れる。

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彼女の来ている服は
ジバンシーで、

これらのファッションと、
ティファニーに
代表されるブランド、

夢のようなNYの生活を
結びつけるには、

やはりチャーミングな
オードリーしか
いなかったのだろう。

娯楽作品に定評のある
ブレイク・エドワーズ監督
ならではの演出で、

脇役のYunioshi
ミッキールーニー
の日本人、

名前のない猫なども
うまく活用し、

60年代初頭では
考えられないような
オシャレな映画に
なったのではと想像する。

まだ差別のあった
時代に

これだけ自由な
女性を描いた
作品は、

(今では古典
かもしれないが)

やはり一見の
価値のある作品。

これまでにない
ちょい悪オードリー
見たい方にも是非、

お薦めしたい。

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