「ドリームガールズ」のあらすじとネタバレ⁈ミュージカルを映画化したほろ苦い成功物語。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「ドリームガールズ」
    DVD鑑賞
2007年2月17日公開(131分)

ブロードウェイ
ミュージカルを

映画化した
ほろ苦い成功物語。

1960年代。
ミシガン州
デトロイト。

エフィー
ジェニファー・ハドソン)、
ディーナ(ビヨンセ)、

ローレル
アニカ・ノニ・ローズ
の3人組は、

コーラスグループ“
ドリーメッツ”を結成し、

成功を夢見て
ニューヨークへ
旅立った。

やり手マネージャーの
カーティス
ジェイミー
・フォックス)に見出され、

大スターの
ジェームズ
・“サンダー”・アーリー
エディ・マーフィ)の
バックコーラスとして
デビューするが、

いつまでたっても
自分たちの歌を
歌うことができない。。。。。

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もう14年も前に
見た
映画とは
思えないほど、

印象深い
ミュージカル作品。

元は
ダイアナ・ロスの

シュープリームスの
実話に
基づいて
作成されているが、

とにかく楽曲が
そろっており、

圧倒的なR&Bは、

やはり劇場だと、
さらに映える。

監督は「シカゴ」
「美女と野獣(実写版)」
「グレーテスト
・ショウマン」
などのビル・コンドン。

60年代の
衣装や髪型なども
見事に再現し、

無駄のない脚本も
彼が書いた。

ビヨンセは当時から
人気があったが、

本作でJ.ハドソン
アカデミー賞助演女優賞
などでブレーク、

最近ではその群を
抜いた歌唱力で
「Cats」にも出ている。

また、
落ちぶれる歌手役の
E.マーフィーの役
どころも素晴らしく、

J.フォックス
安定したうまさで、
見るものを引き付ける。

歌+俳優陣+素晴らしい演出と
脚本が3拍子揃った作品は、
もちろん超お薦めです

ミュージカル・ファンなら、
その歌声に酔いしれること
間違いなし。

コメディアンじゃない
E.マーフィー
見てみてください。

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