「サウンド・オブ・ミュージック」のあらすじとネタバレ?!ミュージカル史上、不朽の名作は絶対見るべし。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「サウンド・オブ
・ミュージック」

2015年4月17日(174分)

ミュージカル史上、
不朽の名作は絶対見るべし。

1938年のオーストリア、
ザルツブルク。修道院では、

問題ばかり起こす
修道女マリア(ジュリー
・アンドリュース)は、

院長の命により厳格な
トラップ家へ家庭教師
としてやって来る。

彼女の温かい人柄と
音楽を用いた教育法で、

七人の子供たちは
マリアの事が好きになるが、

父親であるトラップ大佐
クリストファー・プラマー
とマリアの衝突は
絶え間なかった。

だが、
次第に大佐に惹かれている事に
気づき悩むマリア。

やがて大佐の再婚話が
持ち上がり彼女は
傷心のまま修道院に
戻るのだが。。。。。

 

前回見たときは、
福岡のスカラ座だったか、

70㎜の大スクリーン
だった気がする。

「王様と私」「南太平洋」
O.ハマーシュタイン
R.ロジャース・コンビ
による大ヒット
・ブロードウェイミュージカルを

冒頭から映画らしい
手法で再現する。

このオープニングは、
ヘリを使って撮影したと
思われるが、

ロバート・ワイズ監督の
技法に思わず、驚かせられた。

歌われる数々の
ナンバーも素晴らしく、

映画鑑賞後に即購入したLPは、
何度も何度も聞いた宝物。

絶対に忘れない歌詞ばかり。
ザルツブルグ市内での撮影も多く、

「ドレミの歌」「マリア」など、
市内観光した気分になる。

今回はデジタル修復した
リマスター版なので、

画面の傷も気にならないし、
音響も抜群。

今、
見ても全く違和感がない。

途中のインターミッションを
入れて3時間の作品だが、

これほど、
心がウキウキして、
この家族を応援したくなる
作品はない。

舞台でも劇団四季版を見たが、
こちらも素晴らしかった。

音楽の持つ力を最大限に
見せてくれる作品は、

小学生からでも
楽しめるので、
是非家族で見て頂きたい

(学生はなんと500円!
と超お得)。
しかも、この話、
ほとんど事実ですから。

アメリカに亡命した
マリア・フォン・トラップが
原作者というのも驚き!

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