映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「バック・トゥ・ザ
・フューチャー パート３」
1990年7月7日公開
「BTTF」の
第3弾は、
西部劇風の
完結編。
1955年、
ヒルデール。
「パート２」
のラストで、
ドク（クリストファー
・ロイド）の乗る
デロリアンは
雷に撃たれ、
1885年の
西部開拓時代に
飛ばされてしまう。
2つの時代に
離れ離れと
なってしまった直後、
マーティ（マイケル・J
・フォックス)は
1885年の
ドクから手紙を
受け取る。
ドクは
クララ（メアリー
・スティーンバージェン）
という女性と
幸せに人生を
謳歌しており、
1985年に戻る気は
ないのだという。
ドクの気持ちを察した
マーティは
1955年の
ドクの助けを
借りて
1985年に
帰ることを決意。
しかし、2人は
1885年にいるドクが、
ビフの祖先
ビュフォード
・タネンに
撃ち殺されて
しまうことを知る。
こうして
マーティは、
1885年にいる
ドクを救うために
デロリアンで
西部開拓時代を
目指す。。。。。
オープニングでは
モニュメントバレーを
インディアンに
追いかけられる
ご存じ名作
「駅馬車」の
シーンから始まり、
西部劇の名作などの
パロディの
オンバレード。
極めつけは
マーティが名乗る
「荒野の用心棒」の
クイントイーストウッドだが、
現在、
これほどの名監督に
なっているとは、
誰も未来を予知
できなかったのでしょう。
SFと西部劇という
これまでに
なかったジャンルを
ミックスして、
子供から
おじいさんまで
楽しめる
エンタメとして
見事に完結してくれた。
この後に
タイムマシンものや、
SF＋西部劇もの
（日本なら、
SF＋時代劇もの）
は数あれど、
やはり本作の
オリジナリティーの
高さは群を
抜いている。
何度見ても、
笑えて、
ドキドキする
「BTTF」3部作は、
超お薦めに
間違いない。
スピルバーグは
本当に天才だ！
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