「処刑人」のあらすじとネタバレ?!カルト的人気のバイオレンス・アクション。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

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「処刑人」
DVD鑑賞(米加合作)PG-12
2001年2月17日公開(110分)

カルト的人気の
バイオレンス・アクション。

サウスボストンに住む
コナーとマーフィーの
マクマナス兄弟は
敬虔なキリスト教徒。

二人は行きつけのバーで
ロシアン・マフィアと
トラブルを起こし、

自宅を襲撃され相手を
殺してしまう。

事件は正当防衛が
認められ無事釈放されるが、

留置場の中で彼らは、
神から“悪人を処刑せよ”との
啓示を受けていた。

出所した兄弟は
早速大量の武器を調達し、

ロシアン・マフィアの
ボスが集まる
ホテルへ向かう。。。。。

1

神のお告げを得て
正義の殺人をしまくる
クライム・スイーパーの兄弟。

それに、
マフィアに裏切られた
運び屋のロッコ
(通称コメディアン)が加わり、

マフィアたちを
血祭に上げていく。

映画好きの兄貴は、
ブロンソンや
ランボーばりの
アクションで、

最後のパパ・ジョーとの
闘いに挑むが、

向こうには、
化け物と呼ばれる
イル・ドウチェが。

FBI役には、
ちょっと気取った
ウイリアム・デフォーが配役。

どう見ても
悪役にしか見えないが、
最後は思わぬ格好で現れる。

原題は
「The boondock Saints」と
「路地裏の聖人たち」。

市民にとっては、
マフィアを粉砕する兄弟は
聖人たちのように見え、
応援してくれる。

見ると病みつきになりそうな
痛快エンタメは、
アクション好きなら、
20年後の今でも楽しめます。

お薦めです。

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