「ミセス・ノイズィ」のあらすじとネタバレ⁈騒音おばさんと小説家の戦いを描く隣人ドラマ。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)〉

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「ミセス・ノイズィ」

2020年12月4日公開(106分)

騒音おばさんと
小説家の

壮絶な戦いを
描く隣人ドラマ。

母親として
日々家事をこなし、

小説家としても
活動する

吉岡真紀
篠原ゆき子)は、

かつて著名な賞を
受賞したが、

スランプに
陥っていた。

ある時
彼女は、

隣人の
若田美和子
大高洋子)から

嫌がらせを
受けるようになる。

真紀は美和子が
わざと立てる

騒音などで
ストレスがたまり、

執筆が
進まず

家族とも
ぶつかってしまう。

真紀は
状況を変えようと、

美和子と
彼女からの

嫌がらせを
題材にした

小説を
書き始める。

あまりにリアルな
内容とSNSの
画像が連動し、

小説は大ヒット
するが。。。。。

画像2

見た後に、
人として

恥ずかしく
なるくらい、

頭を後ろから
ガツンと

殴られた感のある
ショッキングな作品。

今年のベスト3は
ほぼ
確定していたが、

本作の
出現により、

また順位を
変えなくては
ならない。

ネタバレに
なるので、

物語には
これ以上

触れないが、
脚本が秀逸。

画像6

また、篠原さん
大高さんもうますぎる。

監督の天野千尋は
脚本も兼ねる。

絶対、今後の注目株。

どこかにいそうな
騒音おばさんを題材に、

人の見方は
一面的であることや、
SNSによるリンチ、

など深く考えさせられる
テーマを沢山忍び込ませている。

年末に面白い作品はと
聞かれたら、
まず本作を推薦したくなる。

脇役の弟君、
その友達のキャバ嬢、

夫や子供なども適格な配置で、
こんな顛末になるとは
誰が想像しただろうか?
何も情報なしで、

とにかく映画館で見るべし
超お薦めします。

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