「ガメラ 大怪獣空中決戦」のあらすじとネタバレ⁈ガメラが、4K HDRのド迫力で銀幕に蘇る!

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「ガメラ
大怪獣空中決戦」

1995年3月11日公開(95分)

平成「ガメラ」が、
4K HDRのド迫力で
銀幕に蘇る!

太平洋上で
巨大漂流環礁が
発見された。

同じ頃、九州の
姫神島で住民が
消失する事件が
発生。

住民は消える
直前の無線で、
鳥の存在を
訴えていた。

調査のため
島を訪れた
鳥類学者

・長峰(中山忍
の前に、
巨大な怪鳥が
姿を現す。

一方、
海上保安庁の米森
井原剛志)と
保険会社の草薙
小野寺昭)は、

環礁上で
発見された
石版の碑文を解読。

その結果、
環礁はガメラ、

怪鳥はギャオスと
いう古代怪獣
であることが
判明する。

全国民が
震撼する中、

2大怪獣の戦いは
九州から東京へと
舞台を移す。。。。。

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夜20:50からの
回にも関わらず、

丸の内の
ドルビーシアターは
ほぼ満席に近い状況。

上映終了後、
拍手喝さいに包まれ、
筆者も感激した。

今回「ガメラ」
公開から

55周年の記念
プロジェクトで、

金子監督による傑作
・平成「ガメラ」
シリーズの

第1作が、

高画質、大音響で
生まれ変わった。

映画上映前に
ドルビー音源の説明や、

ドルビービジョン
・プロジェクションシステムの
紹介があり、

驚いたのは、
黒という色にも
デジタルと
今回のHDRでは
違いがあるということ。

これまでの
500倍の
色彩のコントラストを
実現化した
クリアーな映像で、

特に夜間の
映像は見もの。

特撮は「シンゴジラ」
の樋口真嗣。

CGではなく、
ミニュチュアでの
撮影は
日本のお家芸
ともいえる精巧さ。

特に、
東京タワーに
ギャオスが巣を作り、

鎮座する際の
夕日のシーンは

日本映画
特撮史上の美しさ。

何度見ても
素晴らしい。

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子供向け
怪獣映画と思わず、

大人も楽しめる
モンスター
・パニック。

主演の
井原剛が若い!

また、
中山美穂の妹の忍は、
本作でアカデミー賞受賞。

「沈黙」シリーズの
スティーブン
・セガールの
実娘の藤谷文子も、
ダブル・ヒロインで初映画。

日本の
特撮技術を示す、

本気の
怪獣映画は

超お薦めいたします。

(福岡ドームのシーンで、
ドーム内広告に
TOYOTAの

「コロナ」の
でっかい広告が

あったのは偶然?)

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