「ばるぼら」のあらすじとネタバレ?!手塚治虫の異色作を映画化した大人のファンタジー。

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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「ばるぼら」
   (R-15)
2020年11月20日公開(100分)

漫画界の巨匠・手塚治虫の
異色作を映画化した
大人のファンタジー。

作家として活躍する
美倉洋介(稲垣吾郎)は
新宿駅の片隅で、

ばるぼら(二階堂ふみ
という酩酊状態の
少女と遭遇する。

洋介は、見た目が
ホームレスのような
彼女を自宅に連れて帰る。

だらしなく常に
酒を飲んでいるばるぼらに
あきれながらも、

洋介は彼女の不思議な
魅力に惹(ひ)かれていく。

何より、
彼女と一緒にいると
新しい小説を書く意欲が
湧くのだった。

彼女にのめり込む洋介は、
時に幻覚を見始める。。。。。

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手塚漫画は
ほぼ読破しており、

「ばるぼら」も
タイトルくらいは
記憶にあったが、
物語は覚えていなかった。

あまりに退廃的なムード、
そして謎の連続事件や、
怪しげな彼女との結婚式。

息子である手塚監督は、
父の作品でも
超異色の本作を映画化し、

デカダンス(虚無的)の
世界をビジュアル化した
ことには成功した。

画像7

また、
音楽も画面とは
不釣り合いなジャズを使い、

エロチックな世界を
耽美なものに変えている。

特筆すべきは、
この時期に「太宰治」
映画以来の裸体を
惜しげもなくさらした
二階堂ふみ

芸術家に必要な
何かを再び、

演じてくれたことに
エールを送りたいし、
ラストは特に美しい。

視覚的恍惚を追求した
芸術作品なので、

下心のない手塚ファンに
お薦めしたい。

ただ、
「半世界」で稲垣と共演した
渋川清彦の出番が
少なすぎたのは残念。

原作漫画を読み返したくなる
不可思議な作品。

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