「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」のあらすじとネタバレ?!近未来SF「エヴァ」の映画4部作の第1作目のリバイバル。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「エヴァンゲリオン
新劇場版:序」

2007年9月1日公開(98分)

近未来SF「エヴァ」の映画
4部作の第1作目のリバイバル。

世界を壊滅状態へと導いた
「セカンド・インパクト」
から15年後。

14歳の碇シンジは、
特務機関NERV(ネルフ)の
最高司令官で父親でもある
碇ゲンドウから、

謎の巨大生物“使徒”と
戦う人造人間
エヴァンゲリオンの
パイロットに任命される。

使徒との戦いが
困難を極める中、

地球存続のための
任務を背負う彼らは、

ある国家規模の作戦を
実行に移すことになる。。。。。

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筆者にとっては
TVシリーズも見ておらず、
初「エヴァ」となった。

来年、
4部作の完結編公開に先立ち、
期間限定で、
過去の3部作が
順次上映される。

本作は公開から
13年も立っており、

来年の作品は3作目
「Q」公開から
9年を経ている。

途中、
製作総指揮の庵野監督が
「シン・ゴジラ」を
製作するなど、

いろんな原因は
あったのだろうが、
待ちに待ち過ぎた公開となる。

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さて、
映画の方に話を戻すと、

TVシリーズのリメイク
(新しい展開も加えてあるので、
リビルドと呼んでいるらしい)

なので、
話が飛び過ぎて
展開について行けない。

映像や、音響は13年を経ても
全く遜色ないが、

無理やり物語を
つなげた感があるので、

やはり「ヱヴァ」ファン
のための作品なのだろう。

細かい兵器の描写や、
富士山ふもとの
第3新東京市のメカなどは、

他のSFよりも
際立っており、

製作に「タツノコプロ」
の名前もあったのは納得。

画像10

敵も恐ろしく強いので、
バトルシーンは
見ごたえたっぷり。

これまで3作品で
110億円以上を稼いでおり、

完結編も予告を見る限り
楽しみな作品。

それまでに「破」と「Q」
を見なくてはならない。

SFや世紀末ものが
好きな方は、
楽しめる作品として
お薦めする。

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