「燃えよデブゴン Tokyo Mission」のあらすじとネタバレ?!デブによるカンフーアクションコメディ。

映画2021年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

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「燃えよデブゴン
Tokyo Mission」

(中国)
2021年1月1日公開(96分)

「燃えよデブゴン」シリーズの
アクション・コメディ。

結婚式当日に銀行強盗と
出くわした熱血刑事の
ファーロン(ドニー・イェン)は、

強盗を追跡中に
警察長官をひきそうに
なったことから、

デスクワーク中心の
部署に左遷された上に、

婚約者からは別れを
切り出されてしまう。

ショックのあまりに
暴飲暴食に走ること6か月、

すっかり太った彼に
強盗事件の容疑者を
日本へ護送する任務が下るが、

日本に到着するや
ヤクザの麻薬抗争に
巻き込まれて容疑者に
姿を消される。

日本の遠藤警部
(竹中直人)と容疑者を
追ううちに、

彼はある陰謀に
たどり着く。。。。。。

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本物のデブである
サモハン・キンポーの
「燃えよデブゴン」
シリーズが「イップマン」
ドニー・イェン
戻ってきた。

しかも、
舞台は日本。

キレキレの
カンフーアクションと、

ド派手な
カーチェイスもあって、

楽しませてくれる
B級作品。

竹中直人ら日本人の
声が本人でなく、

吹き替えに
なっていたのに
違和感はあったが、

歌舞伎町や東京タワーの
セットを作り上げるのはさすが。

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エンドタイトルで、
そのセット作成の模様や、

ドニー・イェン
デブにするメークも
紹介されるおまけつき。

監督は「るろうに剣心」
のアクション監督を
務めた谷垣健治。

また、
渡辺哲バービーも参戦。

物語に新味はないが、
1970年代から続く
「燃えよデブゴン」ファンや、

最近の
ドニー・イェンファンには
楽しめるお気軽作品。

原題は
「Enter the Fat Dragon」と
「燃えよドラゴン」に
Fat(脂肪)がついている!

それにしても、
映画が始まる前のテロップで
「東京タワーは、
本物でなく、
セットかCGです」なんて、
出したのかね?

夢を見せるのが、
映画だから、
せめて映画の後に
流して欲しかった。

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