「さんかく窓の外側は夜」のあらすじとネタバレ?!コミック原作のミステリー・ホラー。

映画2021年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「さんかく窓の外側は夜」
    (PG-12)
 2021年1月22日公開(102分)

コミック原作の
ミステリー・ホラー。

幼いころから
霊が見える特異体質に
悩む書店員の
三角康介(志尊淳)は、

除霊師の冷川理人
(岡田将生)に能力を
見い出され彼の
助手になる。

コンビを組んだ二人は
さまざまな依頼を
受けて除霊作業に
関わる中、

刑事の半澤
(滝藤賢一)から

1年前に起きた
連続殺人事件について
相談される。

調査に乗り出して
間もなく遺体を
発見するが、

その遺体には呪いが
かけられていた。

真相を追ううちに、
二人は死んだ
殺人犯の声を
耳にする。。。。。

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結局、
豪華出演陣だけで
客を呼ぼうという
中身の無いホラー。

しかも、
そのホラーも
PG-12という
中途半端な中で
作っており、

怖くできない。

韓国ホラーのような、
本気度はなく、
お子ちゃま向け。

一見すると、
ハッピーエンドの
ような感じもするが、

大量殺人をした
二人には何の
お咎めもないし、

教祖様も
生き残っている。

もしかすると
続編ということ
なのかもしれないが、

三角君の
正義感だけでは

到底説明が
つかない設定を
どうするんでしょうね?

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まさかの
北川景子も一瞬
出ただけで、
もったいない
使い方だし。

上映後には、
ライブ・ビューイングで
全国300の
映画館をつなぎ、

主演の3人と監督
によるトークも
あったが、

なんとか
盛り上げようとする
志尊君岡田君に対し、

平手友梨奈
不愛想で、

まともな回答も
しないし、まるで

「クローズト・ノート」の
沢尻エリカを
彷彿させた。

演技もあれしか
できないし、

こんな使いにくい
役者は使う必要なし。
共演者がかわいそう。

結局、
オリジナル脚本が
書けず、

コミックや人気小説に
頼るしかない邦画界の
貧しい体質が
作り出した作品の
ひとつ。

それでも
人気俳優を使えば、

元は取れるくらいの
感じで製作する
のでしょう。

これでは
日本映画界は
衰退するばかりだと思う。

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