「名も無き世界のエンドロール」のあらすじとネタバレ?!幼馴染の運命が交錯するサスペンス・エンタメ。

映画2021年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「名も無き世界
のエンドロール」

2021年1月29日公開(101分)

幼馴染の運命が
交錯する
サスペンス・エンタメ。

共に親のいない
幼なじみの
キダ(岩田剛典)と
マコト(新田真剣佑)は、

自分たちと同じ
境遇にある転校生
ヨッチ(山田杏奈

も交えて支え合い
ながら成長していく。

だが、
20歳になったときに

直面した事件が
原因で彼らの人生は
大きく狂ってしまう。

その後、
キダは裏の社会で
殺人もいとわない
交渉屋として暗躍し、

マコトは彼の力を
借りながら

表の社会で
貿易会社社長として
成功をつかむ。

やがて2人は、
10年もの歳月を
費やして立てた
計画を遂行する。。。。。

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「ラスト20分の
真実に心を奪われる」

というキャッチ
コピーだが、

10年もかけて、
こんなことはしない。

まず、
マコトが東京に
出てきてなければ、

この計画は
成り立っておらず、

この筋書きは
あくまで
Plan Bのはず。

本来なら、
ひとりでやる
Plan Aが
あったのでは?

冒頭で、
サンタの格好を
していたマコトは
どこに行ったのか?

「彼女は忘れられる
ことが怖かった」
という説明だが、

やはり設定に
無理がある。

また、
岩ちゃんの高校生姿も
無理すぎる。

画像5

良かったのは、
中村アンだけで、

今が旬の
山田杏奈
印象薄い。

結局、
俳優並べただけの
薄っぺらい映画で、

おまけにdTVと
つるんでるから、

本当のところは、
そっちを見ろよと、

エンドロールの後に
出てくる。

消化不良
極まりない作品は、

dTVの
関係者だけ見れば、

いいんじゃないのと
思ってしまう。

サプライズが
好きなマコトと
いう設定だが、

最後は笑えない
サプライズで終わる
虚しい映画。

原作未読だが、
原作がかわいそう。

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