「ラーヤと龍の王国」のあらすじとネタバレ?!「信じる心」について考えさせられる傑作ファンタジー。

映画2021年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

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「ラーヤと龍の王国」
(吹替版)
2021年3月5日公開(108分)

「信じる心」について
考えさせられる
傑作ファンタジー。

遠い昔、
東南アジアのどこか。

聖なる龍たちに
守られていた
王国クマンドラに

邪悪な魔物が
襲いかかり、

龍たちは自らを
犠牲に王国を守った。

それから
500年がたち、

聖なる龍の力が
宿るという

“龍の石”の
守護者一族の娘ラーヤは、

父と共に石を
守っていたが、

信じる心を
失った人々は、

その石を
砕いてしまい、

王国に再び
魔物が現れる。

6年後、

ラーヤは成長し、
王国に平和を
取り戻そうと、

“最後の龍”の力を
復活させるため、

相棒のトュクトュクと
冒険の旅に出る。。。。。

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子供向けのキャラが
結構出てくるが、

脚本が練られており
大人も十二分に
楽しめる

ディズニーの王道
ファンタジー・アニメ。

映像の美しさや
表現の豊かさは
勿論のこと、

「信じる心」を
忘れた大人や
各国の首脳・政治家の
皆さんには

是非見て頂きたい
どストレートな作品。

「ボス・ベイビー」や
「マダガスカル」の

ペンギンズ的な
キャラも出てくるが、

主役の龍も結構
おとぼけキャラで、
子供には絶対受ける。

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また、
巨大ダンゴムシや
「ヴェノム」の
ような魔物など、

見ていて
飽きることのない
映像の連続。

自立して、
自分の道を
切り開く女性という
最近のプリンセス像

(「モアナと伝説の海」や
「アナ雪」のような)
そのままに、

迫力のバトルシーンや
クライマックスの
スペクタクルシーン
なども見どころ。

映画公開に
合わせて、

Disney+で配信も
されているようだが、

絶対、
劇場で見るべき作品。

お子さんがいる家族は、
子供を連れて行く口実
に大人も楽しめますよ。

Disney映画の
品質の高さを
証明する本作は、

すべての方に
超お薦めいたします。

原題は
「RAYA AND THE
LAST DRAGON」

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