「ローズメイカー 奇跡のバラ」のあらすじとネタバレ⁈崖っぷちバラ園の生き残りをかけた逆転ドラマ。

映画2021年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「ローズメイカー
奇跡のバラ」

(フランス)
2021年5月28日公開(96分)

倒産崖っぷちの
バラ園の

生き残りを
かけた
逆転ドラマ。

フランスの郊外で、
父が遺(のこ)した

小さなバラ園を
切り盛りする

エヴ
(カトリーヌ・フロ)。

優秀な
バラ育種家
として

活躍していた
彼女だったが、

バラ園は
倒産寸前で

人を雇う
余裕もない。

やむを得ず
職業訓練所から

3人の
スタッフを
派遣してもらうが、

バラの知識など
皆無の彼らは

足手まとい
になるだけ。

そんな
中でエヴは

新種のバラの
交配を考案し、

翌年に
開催される
バガテル新品種

国際バラ・コンクールに
挑もうとする。。。。。

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よくある
人生逆転劇

だと思っていたら、

結構、
思い切った
展開に驚いた。

このやり方は
いくらなんでも、
ないなー、

きっと
バレるだろうと
思っていたが、

最後まで
スルーしてしまう。

この手の映画では、
最後は

すっきり
するのだが、

その点でやや
引っかかりは
残る作品。

むしろ、
宿敵である
ラマルゼル社長が、

悪人ではなく、
善人に見えてしまう。

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ただ、
あふれるような
美しいバラが
次々画面に現れ、

バラの
交配の仕方も
丁寧に
説明してくれる。

「フラワーショー」や
「マイビューティフル
ガーデン」
のような
英国園芸作品とは、

一味違った
フランス
・バラ物語は、

花が好きな方には
絶対お勧めしたい

エンドタイトルで
紹介される

いろんな
バラ達の
度アップまで、
お見逃しなく、

原題は
「Rose Maker」。

フランスが誇る
大女優と

はみ出し者が
活躍する作品は

気楽に見れる
佳作として

お薦めします。

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