「大怪獣ガメラ」のあらすじとネタバレ⁈大映初の怪獣映画「ガメラ」の誕生を描くシリーズ第1作。

映画2021年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

5

「大怪獣ガメラ」

1965年11月27日公開(79分)

大映初の
怪獣映画

「ガメラ」の
誕生を描く

シリーズ第1作。

北極海上で
原爆を積んだ

国籍不明機が
米軍機によって

撃墜され、
氷山に墜落した。

このため、
積んでいた
原爆は爆発、

氷山に
閉じ込められていた

エスキモーの伝説の
怪獣ガメラが
蘇った。

巨大な
亀怪獣ガメラは
その後姿を消し、

入れ替わるかのように
世界中で

謎の空飛ぶ
円盤が目撃される。。。。。

4

子供時代に
見ているので、

北極に現れる
ガメラの雄姿は、

瞼に
焼き付いていたが、

どうもその後
(日本上陸と
自衛隊との攻防)

が盛り上がらない。

子供の味方
であることは、

本作から
出てくるが、

脚本が
どうもちぐはぐで、

先発の
「ゴジラ」に比べると

やはり
二番煎じ感があった。

1

ただ、
手足を引っ込めて、

火を放ち、
ぐるぐる回る

飛行方法の
アイデアは
素晴らしく、

相当苦労して
撮影した
だろうことが
推察される。

また、
白黒だが、

石油コンビナート
破壊の

燃え上がる
シーンは良かった。

主演の博士に
船越英二

浜村淳
左卜全も出ていた。

平成
ガメラシリーズが

大人向けなだけに、

その原点を
見たい方にのみ

お薦めする。

昭和30年~40年ごろの
生活が
垣間見れるのも
面白い。

2

コメント

タイトルとURLをコピーしました