「モロッコ、彼女たちの朝」のあらすじとネタバレ⁈イスラム女性たちの様々な人生を描く人間ドラマ。

映画2021年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「モロッコ、
彼女たちの朝」

(モロッコ、仏、ベルギー合作)
2021年8月13日公開(101分)

イスラム女性たちの
様々な人生を描く
人間ドラマ。

妊娠中のサミア
(ニスリン
・エラディ
)は
美容師の職と
住む場所を失い、

大きな
お腹を抱えて

カサブランカの街を
さまよっていた。

ある晩、

幼い娘ワルダを
一人で育てながら

小さなパン屋を
営むアブラ
(ルブナ・アザバル)が、

寝る所もなく、
路上にいた
彼女を家に
招き入れる。

夫を亡くして以来
孤独だった
母娘二人の生活に、

おしゃれ好きで
パン作りが上手な
サミアが加わり、

暮らしに
明るさが戻る。。。。。

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まだ、
家長制度が
残る国ながら、

女性監督による、

女性たちの
素晴らしい
映画だった。

自らも余裕がない
アブラは、

一日だけの
つもりで泊めたが、

サミアが作る
手の込んだ

美味しい
スイーツが
評判になり、

一緒に
生活することに、

時にぶつかる
2人だが、

どこか
離れられない。

そして、
生まれる子は
すぐに養子に出し、

何も
なかったことで
実家に戻りたい

サミアの気持ちが
変わっていく。

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とても力強く、
そしてハートが
熱くなる作品は

カンヌ、
米アカデミー賞

外国映画賞でも
評価された傑作。

幅広い
女性の方々に

見て頂きたい
作品。

出てくる
パンやお菓子(?)も
とても美味しそう。

主演のルブナ
「灼熱の魂」
「テルアビブ・オン
・ファイア」に
出ていた名優。

とても
勇気を
もらえる
作品です。

原題は「ADAM」。
生まれた赤ちゃんの
名前でした。

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