「G.I. ジョー: 漆黒のスネークアイズ」のあらすじとネタバレ?!「G.I.ジョー」シリーズ第3作は、日本が舞台。

映画2021年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「G.I.ジョー:
   漆黒のスネークアイズ」
2021年10月22日公開(121分)

「G.I.ジョー」
シリーズ第3作は、
日本が舞台。

日本の闇組織から
命を狙われていた男を
救ったスネークアイズ
(ヘンリー・ゴールディング)。

それがきっかけで、
彼は600年にわたって
日本の平和を守ってきた
秘密忍者組織“嵐影”への
入門を許可される。

だが、
嵐影は悪の抜け忍集団と
国際テロ組織“コブラ”の
連合軍による攻撃を受け
危機的状況を迎えていた。

スネークアイズは
真の忍者になるべく、

嵐影から下される
三つの試練を
乗り越えていく。

その一方で、
世界を揺るがしかねない
忍者大戦が
勃発しようとしていた。。。。

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元々、
アメリカ政府が組織した
最強ヒーロー集団の
コブラとの闘いを描く
シリーズだが、

今回、
忍者スネークアイズに
焦点を当てたことで、

日本人から見ると、
特に違和感満載で
変な日本を描く
スピンオフみたいに
なってしまった。

ただ、これは、
外国人が思っている
日本そのままで、

制作側は自信をもって、
売れる映画を作ったはず。

したがい、
ここは日本じゃない
架空の国だと思いながら、
見ることをお勧めする。

日本映画では、
使えないような
姫路城、岸和田城なども使い、

ロケーションしたところは、
さすがであるし、

アクション部分は
それなりに楽しめる
エンタメ。

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ただ、
大事なお宝の
セキュリティが
超甘かったり、

やくざは相変わらず、
刀で戦うといった
ステレオタイプもあって、
やはり設定に入り込めない。

ただ、
本作に関与した
日本人も多いはずで、

ハリウッドの製作
ノウハウは学べたかも。

せっかくの日本舞台の
作品なので、

ヒットして欲しいが、
日本人俳優は
ハリウッドで
活躍したいなら、

もうちょっと英語の
セリフを勉強して
欲しかった。

子供には満足いける作品。

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