「キングスマン:ファースト・エージェント」のあらすじとネタバレ?!

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

2

「キングスマン
ファースト
エージェント」

(字幕版)PG-12
2021年12月24日公開(131分)

「キングスマン」
シリーズ

第3弾となる
紳士アクション。

1914年。

イギリス、ドイツ、
ロシアといった

大国間の陰謀が
渦を巻き、

第1次
世界大戦勃発の

危機が
迫ろうとしていた。

そんな中、
コンラッド
(ハリス・ディキンソン)は

父親の
オックスフォード公
(レイフ・ファインズ)に
連れられ、

高級紳士服テーラー
「キングスマン」で、

父の盟友
・キッチナーと会い、

世界に迫る危機を
回避しようと

ロシアで暗躍する
怪僧ラスプーチン

(リス・エヴァンス)
殺害の任務につく。。。。。

5

歴史上の実在の
人物を多く
登場させたため、

非情に無理な
展開となった。

さらに、
センチメンタリズムが
全体に流れ、

前2作が持っていた、
ぶっ飛んだ

アクションや
残酷シーンは

皆無となり、

同じ監督
マシュー・ヴォーンが

作った作品とは
思えない出来栄え。

もちろん
見どころは、

ラスプーチン
との闘いや、

ラストの
ありえない

地形での
バトルなどあるが、

全体として
歴史の説明に
追われた感があった。

ラストにまた、
強敵が現れるので、

次に
つながるのだろうが、

次回は
ど派手な

スパイ・アクションで
目を覚まさせて欲しい。

今回は
「キングスマン」

結成までの
前日譚となるが、

初期のスパイ網が
「家政婦のミタ」

によるもの
というのも驚きの展開。

4

逆にそこまで
話を作り

こまなくても
良かったかも。

お金はある人々だし。
マタハリ、

レーニンなど
歴史上の人物や、

第1次大戦
勃発などの

史実を
思い出すのには、

最適の題材だが、
筆者が
見たかったのは、

むしろ初登場の
パラシュートの
発明だったかな。

前2作と異なる
テーストの作品
となったが、

コロナで公開が
2年も遅れ、
ちょっと可哀そう。

歴史を
紐解くと、

ラスプーチンは
本当に

青酸カリ入りの
料理を
食べさせられたが、

平気だったとの
記述もあり、

彼の暗殺には
英国スパイ陰謀説も
あるとのことで、

皆さん、
勉強してみてください。

従来からの
「キングスマン」
ファンも意見が
分かれる作品でした。

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