「嘘食い」のあらすじとネタバレ?!中高校生向けのコミックのよくある実写映画。

2022年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

5

「嘘食い」
2022年2月11日公開(119分)

中高校生向けの
コミックのよくある
実写映画。

日本の政財界
そして裏社会をも
牛耳る闇の
ギャンブル倶楽部
「賭郎」。

その会員には
政府の要人や
超一流の
イカサマ師たちが
名を連ね、

勝負に負けると
生死を問わず代償を
取り立てられる。

「嘘喰い」の
異名を持つ天才
ギャンブラーの
斑目貘(横浜流星)は、

かつて賭郎の
頂上決戦で敗れ
会員権を剥奪されていた。

倶楽部を荒らす
新たな会員の
佐田国一輝(三浦翔平)の
うわさを聞きつけた貘は、

賭郎の頂点を
目指して究極の
デスゲームに挑む。。。。。

4

原作漫画は、かなり
面白いのだろうが、

映画版は、
緊張感も何もない、
子供騙しの作品。

「カイジ」などの
デス・ゲームと
同様に、

もうネタが
つきており、

全く斬新さを
感じられない。

また、
背景の説明も
不足しており、

会員を次々に
殺していたら、

この
ギャンブル倶楽部は
持たないよね。

科学者の佐田国も、
なぜギャンブラーに
転身したのか、

説明もなく、
吊るされてしまう。

出てくる場面も
お金を使ってない
ちゃちなセットばかりで、

これでも
アイドルを使えば、

ヒットしてしまうから、
おかしい。

2

元々、
予定していた映画が
筆者のミスで
見られなかったので、

全く行く予定で
なかった本作を
見ることになった。

ただ、
ダメ映画だろうと
予想していたので、

無料鑑賞券で
見れたことだけが救い。

ラストのババ抜きも、
全く予想通りで、

ひねりもなく、
脚本もひどすぎる。

森の中のシーンは
「ハンガーゲーム」の
パクリを
さらにC級にした
感じだし、

中田監督が
ババひいた感じ。

「あんた嘘つきだね」
と思われるくらい、

嘘をついて
面白くして
欲しかったが、

予想通りの
ダメ映画だった。

特にひどいのは
白石麻衣

タンカを切るような
セリフが全く板に
ついていないので、

見てて、こちらが
恥ずかしくなった。

それでも続編作るの?

3

コメント

タイトルとURLをコピーしました