映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「サタデー・ナイト
・フィーバー」
（197７年公開）
4Kデジタルリマスター版
（PG-12）
2022年4月8日公開(121分）
社会現象を
起こした
ディスコ映画が
４Kリバイバル。
NY。
ベイ・リッジの
町のペンキ屋で
働いている
19歳の
トニー・マネロ
（ジョン
・トラボルタ）は、
日頃のうっぷんを
毎週土曜の
ディスコで
晴らしている若者。
今日も
いつものように
ディスコに
繰り出して
自慢のダンスを
披露していた。
そんな中、
新顔の魅力的な
女性ステファニー
（カレン・リー
・ゴーニー）を
ダンスに
誘った彼は、
今までに踊った
事のないような
彼女のダンスに
驚く。
たちまち
魅了された彼は、
彼女をやがて
催される
ダンス大会の
パートナーとして
誘うが。。。。。
約45年ぶりに
見たが、
当時日本中に
フィーバー現象を
起こした
名曲とダンス、
そして主演の
トラボルタの
セクシーさが
蘇った。
映画には
旬があるので、
現代の
若者が見て、
これを
どう感じるのか
分からないが、
今では
考えられないような、
人込みと熱気、
快楽的な
雰囲気が
そこにあった。
バブルが
崩壊して以降、
日本では
景気が
落ち込む
一方で、
若者も
真面目になり、
元気もなくなったが、
この映画を見た
日本の若者は、
このダンスを
真似、
ディスコに
繰り出した。
ビージーズの
「ステイン・アライブ」
「恋のナイト
・フィーバー」
などの名曲は今、
聞いても斬新だし、
トニーの部屋にある
「ロッキー」
「セルピコ」
のアル・パチーノ、
「チャーリーズ
・エンジェル」の
FF・メジャーズ、
「燃えよドラゴン」の
ポスターも映画ファンには
たまらない。
踊りだけでなく、
家族の確執、
若者の悩みは、
今も共通する問題。
当時、
この映画を
見たような
年齢の
カップルが
たくさん
劇場に来ていた。
リバイバルでなく、
もう一度、
あの時の熱狂が
戻るような
熱量のある
映画を期待したい。
まもなく
公開の
「フラッシュ・ダンス」
も同様にダンスに
驚きを与えた
作品として
見に行くべき
お薦め作品。
良かったら、こちらも併せて読んで見て下さい
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