映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「ぼくの歌が聴こえたら」
2022年6月10日公開（93分）
（韓国）
人前で歌えない男を
歌手にする
音楽
ロード・ムービー。
新人発掘に
定評が
ありながら
ツキに
見放されていた
音楽プロデューサーの
ミンス(チョ
・ダルファン)は、
ある日、
駐車場の受付で
ギター片手に歌う
チフン(チャンヨル)の
歌声に心を打たれる。
ミンスはチフンを
スカウトするが、
チフンは幼少期に
受けた
心の傷が原因で、
人前で歌うことが
できなくなっていた。
そこでミンスは
チフンが
トラウマを
克服できるよう
協力し、
10か所を回る
ライブツアーを
計画する。。。。。
原題は
「The Box」。
人前で顔を出して
歌えないので、
大きな冷蔵庫の入る
段ボール箱に入って
歌声を聴かせる。
話は一度は
成功したが、
落ちぶれた
スカウトマンと
トラウマを持つ
シンガーが
再生するまでの
物語。
昨年の
「スターダスト」と同様、
よくある設定。
見どころは、
コールドプレイ、
ビリー・アイリッシュ、
マライアキャリーなどの
有名な曲を
ンヨルが、
ギターやピアノで
弾き語りする
どこに才能が
あるのか、
全く分からない。
彼の前に
歌っている
人々の方が
よほどうまく
聞こえるのは、
筆者が音楽
ド素人だから？
皆に
支えられながら、
再生する
部分はいいが、
「スター誕生」の
圧倒的歌唱力のような、
素人目に
分かるものにして
欲しかった。
結局はEXOの
アイドル映画で、
それ目当ての
女性客が
ちらほらいる程度。
地方の名物を
食べまわったり、
二日酔いには
ポカリスエットを
飲んでる
面白い
シーンもあるが、
その程度。
だいたい
箱に入って
歌っている時点で、
マスコミが
取り上げて
くれそうな
ものだが、
それは無し。
チャンヨル君は
名作
「チャンス商会」にも
出てたんですね。
多分、
子役やね。
もうちょっと
ひねりが
欲しかった作品は、
チャンヨル
・ファンにしか
お薦めできません。
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