「アルマゲドン」のあらすじとネタバレ?!SFアクション・パニック・アドベンチャーエンタメ超大作。

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「アルマゲドン」
1998年12月12日公開(150分)
(午前10時の映画祭)

SFアクション・パニック
・アドベンチャーの
一級エンタメ超大作。

ヒューストン。

地球への衝突コースを取る
小惑星が発見された。

もしも、
テキサス州の大きさにも
匹敵するその小惑星が
地球に激突すれば、
人類の破滅は免れない。

NASA 総指揮官トルーマン
ビリー・ボブ・ソーントン)は、

衝突を回避する方法は
ただひとつ、

小惑星内部に
核爆弾を設置し、

内側から破壊する
しかない。

そしてその任務に
選ばれたのはハリー
ブルース・ウィリス)ら
石油採掘の
スペシャリスト達だった。

刻々と迫る滅亡への
カウントダウンの中、

人類の運命を委ねられた
14人の男たちは2台の
スペースシャトルに分かれて、
小惑星へと飛び立った!。。。。。

 

何度見ても
泣いてしまう。

展開もすべて
分かっているのに。

大画面に繰り広げられる
スペース・アドヴェンチャーは、

嘘くさい世界なのに、
この展開はうますぎる。

改めて見ると、ハリー娘役の
リブ・タイラー
うまく使い、

爆発と同時に
娘の子ども時代などが
フラッシュバックする所は
切なすぎる。

大勢出てくるので、
感情部分については
大味ではあるが、

このスピード感は
やはり一級エンタメ。

今回見て、
オーウェン・ウイルソン
「グリーン・マイル」前
マイケル・クラーク
・ダンカンらも
出ていたことに
気づかされた。

松田聖子のカメオ出演は
TV放映の際などでも
有名になったが、

まさかエンドタイトルに
一言のセリフで
名前が出ているとは
驚き。

NYやパリの小隕石
墜落シーンは、

アカデミー賞
ノミネートの大迫力。

また、
掘削シーンやアルマジロなどの
ギミックも、

SFファンには
たまらない。

ただ、アメリカでの
評価は散々であったが、

今回、映画引退を
発表したブルース
・ウイリス
ヒーローぶりは
かっこよかった。

こんな親父に
なりたいと
皆思ったはず。

音楽はリブ・タイラー
実父スティーブン
・タイラーの
エアロスミスの
“I Don’t Want to Miss a Thing”
も心を打つ。

また、
シャトルに乗り込むシーンで
皆が口ずさむ
’Leaving On A Jet Plane‘’の
シーンも涙が
出てくる名シーン。

監督はいまや超大作だらけの
マイケル・ベイ。

TVやPCでしか
見たことのないあなた。

是非、
大迫力シーンの
連続を大画面、

大音響で味わって
みてください。

間違いなく超お薦めの
エンタメの傑作。

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