「風に立つライオン」のあらすじとネタバレ⁈さだまさしの楽曲を大沢たかおが主演、プロデュース。

映画2015年

2022.09.292023.09.05

映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)

「風に立つライオン」

2015年3月14日公開（139分）

さだまさしの
同名の楽曲から

インスパイアした
大沢たかおが

プロデューサーとなり
主演した感動作品。

崎大学病院に
勤務する主人公
（大沢たかお）は、

恋人（真木よう子）
がいるが、

アフリカ
・ケニアでの

熱帯病
研究所勤務を
希望する。

彼女は、
親が病気のため、

彼について行くのを
あきらめ、

五島列島の
診療所を
つぐことになる。

ケニアでは
隣国のスーダンの

内戦で負傷した
兵士が次々と
搬送され、

想像を絶する
医師体験をするが、

彼は、
さらに
延長を希望し、

心に傷を持つ
少年兵の

患者たちとも
仲良くなる。

そこにインドから
看護師（石原さとみ）
が赴任、

一緒に
勤務するが。。。。。

アフリカの
大自然の中で

献身的な医療に
当たる

人々を
描いており、

医療関係の方には
是非、
見て頂きたい。

NHKの朝の連続
TV小説のように、

善人しか
出てこない点は
あるが、

ラストシーンは、
思わず涙が
あふれてしまった。

五島列島の
シーンも結構あり、

現在公開中の
「アオハライド」

「くちびるに歌を」
とともに
長崎3部作と呼びたい。

一番の驚きは、
暴力映画

ばかり撮ってる
三池監督が、

こんな
真面目な
映画を作ったこと。

さだまさしの曲の
意味を
かみしめながら、

見て頂きたい
超お薦めの作品。

良かったら、こちらも併せて読んで見て下さい。