「渇きと偽り」のあらすじとネタバレ⁈干ばつの田舎町で起こった殺人事件の本格ミステリー。

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

2

「渇きと偽り」
(オーストラリア)
2022年9月23日公開(117分)

干ばつの田舎町で
起こった殺人事件の
本格ミステリー。

自殺した
旧友ルークの
葬儀に参列するため、

20年ぶりに帰郷した
連邦警察官の
アーロン・フォーク
(エリック・バナ)。

命を断つ前に
妻と子供を殺した
とされるルークの
行動を調べる
フォークは、

数十年前に起きた
当時17歳の少女
エリー・ディーコンの
死亡事件との関連を疑う。

フォークは、
亡きルークに掛けられた
妻子殺しの疑惑と、

自身の過去と絡むうえに
未解決のままであった
エリー死亡の真相を追う。。。。。

4

最後まで本当に
犯人が分からない
クライム・サスペンス。

友人ルークが
家族を殺して
自殺したことに

疑問を抱いた
連邦警察官が、

担当外の事件に
首をつっこみ、

灼熱で干された街で、
苦境にはまる。

しかも、
彼は過去の
殺人事件で
嘘をつき、

自らが街を
追い出された
過去を持つ。

過去の事件の
現場となった川は、
ひえ上がり、

殺伐で荒涼とした
景色が続く
メルボルンの
近くの田舎町。

3

ニコール
・キッドマン主演の
「虹蛇と眠る女」と
同じような
乾燥した大地と、

一時は解決した事件に
触れられたくない住民。

オーソドックスな
ミステリーながら、
展開に引き込まれた。

主演の
エリック・バナは、

久しぶりの
オーストラリア映画に
出演し、

プロデューサーも
務める惚れこみよう。

原作は豪在住の
ジェイン・ハーパーの
小説「The Dry」。

犯人捜しが好きな方、
「ガリレオ」程度では、

満足できない
ミステリー好きには、

是非、
チャレンジして
頂きたい本格的
クライム・ストーリー。

たまには
オーストラリア映画も、
お薦めです。

 

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