「の・ようなもの のようなもの」のあらすじとネタバレ⁈森田監督デビュー35年後を描くコメディ。

映画2016年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「の・ようなもの
のようなもの」
2016年1月16日公開(95分)

61歳で急逝した
森田芳光監督の
デビュー作の
35年後を描く
続編コメディ。

主人公
松山ケンイチ)は、
脱サラの落語家。

師匠の家に
住み込みで修行中で、

活発な一人娘
北川景子)に
あこがれている。

前師匠の13回忌に
合わせて開く落語会に、

行方不明の
しん魚(しんとと)を
探し出すように言われ、

遠方まで
探しに行くが、
実は近所に住んでいた。

10年も落語を
やっていない彼に
創作落語の「出目金」を
披露するよう
師匠も頼むが、

彼は断る。。。。。

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前半は
「スターウォーズ」同様に
30年前の主人公を探す旅。

「の・ようなもの」
の出演者(伊藤克信、
尾藤イサオでんでんら
)が
そのまま出演し、

前作と同じような
設定で進む。

森田映画に
出演した俳優らが、

各所に現れ(鈴木京香
ピエール瀧
佐々木蔵ノ介
中村トオル
)、

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また彼の好きな
鉄道場面も多く、

スタッフの
森田愛が感じられる。

後半は
しんととの住む
谷中を舞台に
下町人情物語となり、

軽いタッチで
笑いを誘う。

前作を知らなくても、
ほっこりと
楽しめる作品。

因みに
「の・ようなもの」は
落語「居酒屋」の
セリフから。

力を抜いて、
気楽に人間の
楽しさを味わい方は
是非、ご覧ください。

お薦めです。

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