「蜜のあわれ」のあらすじとネタバレ⁈室生犀星原作の官能文芸作品!

映画2016年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*) 

1

 「蜜のあわれ」

  (R-15) 2016年4月1日公開(105分)

室生犀星原作の
官能文芸作品。

昭和初期の
とある街、

主人公の
老作家(大杉蓮)は、

いつも
赤い服を着た

女性(二階堂ふみ)と
住んでいる。

彼女が歩くと、
水の音がし、

その服は
ひれにようにも
見える。

そう、
彼女は金魚の
化身なのだ。

ある日、

彼の元愛人の
幽霊(真木よう子
が現れ、
2人につきまとう。

またある日、
彼は映画に行く
といっては、

別の愛人と
密会している。。。。。

2

主人公は
室生犀星自身と言われ、

芥川龍之介に
そっくりの

高良健吾
出てくる。

金魚は彼の
理想の

女性像を
示しており、

二階堂
妖艶に演じる。

金魚売り
永瀬正敏)がいる

レトロな時代感と
「あたい」と
自身を呼ぶ

金魚姫の
アンマッチを

ファンタジーと
見るのか、

意見は
分かれるところ。

和風の不思議な
映画であるが、

金魚の気持ち
の分かる方、

二階堂ふみ
ファンの方には

必見の映画と
なっている

5

コメント

タイトルとURLをコピーしました