「オンマ/呪縛」のあらすじとネタバレ⁈アメリカに住む韓国系移民の呪縛を描くスリラー。

2022年
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3

「オンマ/呪縛」

(R-15)機内鑑賞
2022年製作(83分)

アメリカに住む
韓国系移民の

呪縛を描く
スリラー。

韓国系
アメリカ人の

アマンダ(韓国名
スヒョン)は、

養蜂場を
経営しながら、

娘のクリスと
2人で住んでいる。

アマンダは、
電気が怖く、

家の中でも
電気を使わず、
生活している。

ある日、
おじが韓国から、

絶縁していた
母親の遺骨を持参、
家に置いていく。

すると、
平和な生活は
一転、

アマンダは
母のように
なってしまう

のではないか
という

恐怖に
おびえるようになり、

不思議な
現象が起こる。。。。。。

1

製作は
「死霊のはらわた」
「スパイダーマン」
シリーズの

サム・ライミ監督
ということで鑑賞。

「オンマ」
というのは
韓国語で「母」。

スヒョンは自身が
母から受けた

虐待(電気を
使った)により

電磁波過敏症
となった。

死んだ母の
死に装束には

「九尾の狐」が
描かれており、

それが農場に
現れたり、

怪奇現象が
起こり、

やがて
スヒョン自身が

母に
憑りつかれたように、

同じことを娘に
強いることに。

地下室のシーンは、
それなりに怖いが

全体的には
B級ホラーで、

劇場公開は
されていない(配信のみ)。

5

ただ、
アメリカ映画
らしくなく、

韓国系の
ドロドロした

ムードは
漂うので、

広大な
アメリカの

景色とは
反比例した

落差は楽しめる。

時間も82分と
コンパクトであり、

同じ
韓国系移民を
扱った

「ミナリ」と
同時に見るのも
面白いかも。

4

 

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