円卓、こっこ、ひと夏のイマジンのあらすじと感想は?子供目線のひと夏のエピソード。

映画2014年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

 

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「円卓、こっこ、ひと夏のイマジン」
2014年6月21日公開(113分)
芦田愛菜ちゃん初主演の
関西弁毒舌映画。
こっこちゃん(芦田)は、
万博公園近くの
団地に住む大家族
(お姉ちゃんは3つ子。
しかし、ひとりで
演じているので、
あとの2人はCG??)。
いつも円卓を囲んで
全員で食事を取る。
彼女は、
新しい言葉を習うと、
秘密のノートに書き、
飲みこんで
理解していくが、
ある日
おじいちゃんに聞いた
「イマジン」はひっかかる。
彼女と仲間の
同級生と家族を通じて、
ひと夏のいろんな
エピソードを、
子供たちの目から見た作品。
とにかく愛菜ちゃんの
表情の多さには、
いつもながら、
驚かされる。
さらに監督が
行定勲にびっくり。
「世界の中心で愛を叫ぶ」や
「今度は愛妻家」「パレード」
など多彩な映画を作ってきた
監督のレパートリーが
また広がった感じ。
「だまれ平社員!」
と親にうそぶき、
「うっせい、ボケ」と
友達を一喝する、
ちょっと偏屈な
小学生の将来が
本当に楽しみ。
最後に出てくる
変態キャラも、
ちょっと
忘れられない動き。
脇はいしだあゆみ
平幹二郎
関ジャニの方など。
愛菜ちゃんファンは
是非、ご覧ください。
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