「レット・イット・ビー 怖いものは、やはり怖い」のあらすじとネタバレ⁈幸福の科学のホラー風布教映画。

2023年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

3

「レット・イット・ビー
       怖いものは、
            やはり怖い~」

2023年5月12日公開(96分)

幸福の科学の
ホラー風布教映画。

心理カウンセラー
・神山圭治
(青木涼)のもとへ、

テレビ局から
ある依頼が
舞い込む。

それは
男子大学生が
体験した
奇怪な現象を、

神山の持つ
霊能力で
リーディング
(霊査)してほしい
というものだった。

アシスタントの
上野葵(山岸芽生)と
スタジオ収録に
訪れた神山は、

リーディングを
通じて
時空を超えた

「血の呪い」の
関与を感じる。

それを機に
神山は、

暗い夜道に
現れる不気味な
老人、

悪夢から
目覚めた
女性の足に残る
謎の手形など、

さまざまな
現象と向き合う。。。。。

2

また、何の
予備知識もなく、

ビートルズを
装ったホラーか
何かと思って
劇場に足を運ぶと、

先日亡くなった
大川隆法氏の
映画だった。

もちろん劇場は
超満員。

冒頭は、
血がたっぷりの
ホラー感満載
だったが、

だんだんと
良い話に
なってくる。

各エピソード毎にも、
大川先生の
楽曲が裏で流れ、

映像+音楽で、
バッチリ布教を
している。

本作は
「夢判断、
そして恐怖体験へ」の
シリーズ第2弾
らしいが、

2021年の前作は
筆者は見ていない。

エンドタイトル後に、
これらの
エピソードは
いずれも、

大川先生の
リーディング
による実話で、

本人の音声が
出てくる。

キリストが
出てくる
エピソードには
驚いたが、

22年に間違って
観に行った
「呪い返し師
塩子誕生」の

ような
エンタメ性はなく、

信者以外の人
が見ても
面白くない。

5

さらに
カルマなどの
専門用語が
出てくるので、

凡人には
理解不能。

ただ、
TVでも十分
作れるレベルの
演出で、

筆者の後ろに
座ってた方は、
居眠りしていた。

ちょい役だが、
出家した
千眼美子(旧芸名
清水富美加)が
母親役で
登場していた。

教祖様が
亡くなったら、

一体、誰が
リーディングを
やるのか?

映画のネタが
なくなったり、

音楽の作詞を
する方まで
いなくなるのではと、

無用な心配を
してしまった。

本作には、
個人や法人の
協賛も凄い数で、

さすが幸福の科学
といった感じ。

次回は、
ちゃんと中身を
調べてから
映画館に
行くようにします。

ポップコーンを
食べていたのも
筆者のみかも。

タイトルの
「レット・イット
・ビー怖いものは、
やはり怖い」は、

主役の神山
2回ほど使うが、
意味不明。

4

コメント

タイトルとURLをコピーしました