レイルウエイ・運命の旅路 のあらすじと感想は?日本軍の捕虜となり40年を経ての実話。

映画2014年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

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「レイルウエイ
・運命の旅路」
2014年4月19日公開(116分)

第2次世界大戦中、

イギリス兵のエリック
コリン・ファース)は、
シンガポール陥落後、
日本軍の捕虜となる。
「戦場にかける橋」で
有名になった泰緬鉄道の
工事に強制従事させられるが、
日本軍からのむごい仕打ち、
リンチを受けるも、
何とか終戦に。
時々、戦争の恐怖が
トラウマのように
彼を襲うが、
電車の中であった女性
ニコール・キッドマン)に
一目ぼれし、結婚。
幸せな生活を送っていたが、
リンチを受けた時の
日本人通訳・永瀬(真田広之)が、
タイで観光通訳ガイドを
していることを知り、
泰緬鉄道で会いに行く。
終戦から40年を経て
運命の出会いをする
2人は、一体どうなるのか?
エリックの書いた本が
原作の実話で、
通訳の永瀬隆
実在の人物。
戦争の理不尽が引き裂く、
二人の運命は、
本当に痛々しいが、
ニコール・キッドマン
奥さんが上品で、
本当に素晴らしく、
ただ暗いだけの戦争映画に
なってなかったのは、
救われた感があった。
見ごたえ十分の、
超お薦めです。
オールスターキャストです。
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